ハイビジョンの日(日本の旗 日本)
ハイビジョンの画面の縦横比が 9:16 (16:9)であることから通商産業省(現経済産業省)が制定。他に郵政省(現総務省)とNHKが、ハイビジョンの走査線数1125本から11月25日を同名の記念日としている。
9月16日 - Wikipedia
NTSC標準テレビ放送に対し走査線が2倍以上あるため、高精細な画像である。画面の縦横比(アスペクト比)は人間の視野に合わせて標準 (4:3) よりも横長な16:9である。
日本では2008年(平成20年)現在、2種類の放送規格がある。衛星放送(BS/110度CS)のデジタルハイビジョン (ISDB-S) と地上デジタルハイビジョン (ISDB-T) である。なおBSアナログハイビジョン (MUSE) は2007年(平成19年)9月30日に終了した。ハイビジョン – Wikipedia
今日は、ハイビジョンの日でありましたが、縦横比と日付を重ねるのは面白いですね。面白い。
数字って概念だから、この記念日は、全世界的に共通にすることも可能ですね。意味合い的に通じないことはないと思われます。
あんま関係ないですが、NTSCとか、走査線とか、なんだか、久しぶりに聞いた気がしますね。地デジ化とかも、てんやわんやあったみたいですが、思ったより、すんなり移行した印象がありますし。
さておき。今日は、ハイビジョンの日ですので、テレビでも観ましょうよ。