国際平和デー、世界の停戦と非暴力の日
コスタリカの発案により1981年の国連総会によって制定。当初は国連総会の通常会期の開催日である9月第3火曜日だったが、2002年からは9月21日に固定された。また、2002年から、この日は「世界の停戦と非暴力の日」として実施され、この日一日は敵対行為を停止するよう全ての国、全ての人々に呼び掛けている。9月21日 - Wikipedia
1981年以降、毎年9月21日は国際平和デー(International Day of Peace)である。世界平和デー(World Peace Day)とも言う。この日は平和に、特に戦地なら一時的に停戦など戦争の欠如等に捧げられる日である。多くの国、政治集団、軍事集団、そして人々に挙行されている。
この日を始めるために、国際連合本部ビルで日本の平和の鐘が鳴らされる。この鐘は当時の加盟国すべての国々の子供から集められたコインが融かしこまれている。日本の国会から送られたもので、"世界絶対平和万歳"と刻まれている[1]。国際平和デー - Wikipedia
今まさに、中国では、反日デモとかで、店舗や人への暴力が行われていると聞きます。
その煽りを受けてか、日本では、九州では、中国系企業への投石とかがされていると、ニュースで読みました。
今日のこの日をまたいでも、その動きに影響があるとは思えないのですが。
せめて、国家間の問題で、個人や企業へ、物理的な方法でも、攻撃はやめて欲しいな、と思いました。
それで達成されるモノは、恐らくないと思うのです。せめて、お互い非暴力という部分を意識したら、良いと思うのですが。