冒険家の日(日本の旗 日本)
1970年に植村直巳がマッキンリーに単独登頂し、1965年に同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊がアマゾン川の源流から130kmを世界で初めてボートで川下りし、1989年に堀江謙一が小型ヨットで太平洋の単独往復を達成した日。
8月30日 - Wikipedia
植村 直己(うえむら なおみ、1941年(昭和16年)2月12日 - 1984年(昭和59年)2月13日頃(遺体が未発見のため詳細は不明))は、日本の男性登山家・冒険家。兵庫県出身。明治大学農学部卒業。1984年に国民栄誉賞を受賞。
植村直己 - Wikipedia
堀江 謙一(ほりえ けんいち、1938年9月8日 - )は、海洋冒険家(ソロセーラー・ヨットマン)。大阪市生まれ。兵庫県芦屋市在住。関西大学第一高等学校卒業。アマチュア無線家でもある。コールサインはJR3JJE。
堀江謙一 - Wikipedia
冒険家の日があることは分かるのですが、どうして、由来となる人物が、2人の個人と、一つのグループなのだろうか・・・。
・・・おそらく偶然、冒険に関する日付が一致した・・・ということなのだと思うのですが・・・非常に不思議ですね。
まぁ、長い歴史のなかで、たった三つの重なりなんですが、それでも、偶然以上の、ちから・・・のようなモノを感じてしまうのは、何故でしょうか。