2012年8月25日土曜日

川柳発祥の日は8月25日!川柳学会が制定!

川柳発祥の日(日本の旗 日本)

宝暦7年(1757年)旧暦旧暦8月25日に柄井川柳が最初の川柳評万句合を開始したことを記念し、川柳学会が制定。
8月25日 - Wikipedia
口語が主体であり、季語や切れの制限もない。字余りや句跨りの破調、自由律も見られる。同じ音数律を持つ俳句とともに、俳諧すなわち俳諧連歌を源とする。付け句からあらかじめ用意された七七を省略し、五七五として独立した。江戸時代の前句師・柄井川柳が選んだ句の中から、呉陵軒可有が選出して『誹風柳多留』(はいふうやなぎだる)を刊行し盛んになったことから、「川柳」という名前で呼ばれるようになった。
川柳 - Wikipedia

む。川柳というモノは、柄井川柳氏の名前からきている感じでしょうか?あ、そうですね。名前がそのまま、ジャンルになるのは、スゴイですね。

 

季語などの制限をなくすというのは、一種の規制緩和でしょうか。季語とかは、知識がなかったら使えなかったり、夏だと思ったら、秋だったり、色々ややこしいですものね。そこを、とっぱらうのは、確かに、良い感じ。

 

まぁ。音の数なら、意識すれば、大丈夫な人が多いでしょうし。七七の撤廃も、楽チンで良いですね。

 

ここで一句。

 

うつうつと 過ごしているが 秋乾き

 

・・・あんまり意味はないです。はい。

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