道の日(みちのひ)は、道路の意義・重要性に対する国民の関心を高めるため、1986年(昭和61年)に建設省(現在の国土交通省)によって8月10日と制定された。
由来は1920年(大正9年)8月10日に日本で最初の近代的道路整備計画となる「第一次道路改良計画」がスタートした日であり、また8月は「道路ふれあい月間」(制定時は「道路をまもる月間」)として、各地で道路に関するPR活動が行われていたことからこの日となった。
道の日 - Wikipedia
特に語呂合わせとかじゃあないみたいですが、今日は、道の日であります。
現在では、道があることが当たり前になっておりますが、例えば、私の家の前の路地とかは、兄が生まれた頃(1975年頃)は、まだ、砂利道だったようです。
今は、道が悪かったら、「何をしてんだ!」と行政Disでもしそうなモノですが、当たり前にあるけど、その背景にある「豊かさ」というモノを考えたいモノですね。